六畳一間別館 Ⅲ世

急に寒くなりましたね、こんにちはさんきちです。
先週は珍しく風邪を引いてしまいました。
あれですかね、俺は馬鹿だから風邪引かないぜ！という看板を毎年掲げていたんですが、
そろそろ馬鹿者の看板をおろさなければならないかもしれません。
いえ、それは決して頭が良くなったとかそういうのではなく、
ただ単に歳とったからとかそういうレベルなんでしょうね。
スカイプとかでＦＥＺで話をしてると、俺○○才！とか聞いたりして年が一回り違ったりして、
ああ、さんきちも齢を経てきたんだなぁと感慨深く思ったりしますが、
歳をとればとるほどまた何か楽しみも出てきたりするので、
意外と年齢を重ねるのは悪くないのかもしれません。

ま、無理は出来なくなりますが。

そうそう、カテゴリでＦＥＺとしてるのでＦＥＺの話をば。
若人からしてみればアクション性低いぜというＦＥＺですが、
もともとさんきちはそういうジャンルが苦手なもので、
慣れるまでけっこー時間がかかったりします。
もう最近のアクションモノのゲームとかは手を出してもクリア出来ないし、
クリアするまでに飽きてしまってタンスの肥やしならぬ本棚で腐らせることになります。
でも、今のところちまちまとＦＥＺは続けられていたりするのは意外ですね。
とは言っても、最前線でフルでずっと遊ぶとか、
玄人好みで使い勝手難しいキャラを選んでるとかではなく、
裏方半分前線半分、肩肘張らずに遊んでいたりします。
最近はようやく、フェンサー（新職）とタイマンして勝てるようになりましたが、
それはさんきちの腕が良いわけではなく、相手さんの隙をついてるだけだったりします。
小ずるくいきましょう、小ずるく。
まー、学生の頃も対戦モノでは隙をつくのが大好きでした。へへへ。

今はせっちゃん（セスタス）というキャラメインで動かしていますが、
全キャラ中最弱を誇るゴミ職だったりします。
使い勝手の悪いスキルばかり、建築が修復出来るだけというレッテル貼られてますが、
意外と使い始めると面白いところのある職だったりします。
他職に対して激弱というところがあるのですが、フェンサーに対しては最も弱く、
相手さんの笛が真っ先に狙ってきたりしてなかなかスリリングです。

セスタスしてる時に主戦場でフェンサーと出会ったらエサとしてふらふら前に出て、
カモみっけ！と突っ込んで来るフェンサーにちまちま手を出して顔真っ赤にさせ、
じりじり自陣に引きずり込んだところで味方がフルボッコにするのを眺めるのが好きです。
僻地でタイマンになった時は逃げるふりをしつつ０ゲイザーでちまちまいじめて、
突っ込んできたら全力で逃げて、距離が離れたらちまちま削って、
顔真っ赤になって必死に追いかけてきたところを、いつの間にか援軍に来ていた、
味方短が華麗にパニしてフェンサーさんがデッドしていくところを見るのが好きです。
こういうことを書くと非常に腹黒い感じがしますが、
職性能が抜群に上のキャラを倒せるきっかけを作るのは楽しいものなんです。
たとえるなら、ガンダムをザクで倒すとかのレベルでしょうか。
別にジオン派ではありませんが。

という感じでＦＥＺは続けています。
アクション性あるの続けるのもいいなぁと思っていたりします。
……と、だらだら書いてきましたが〆の言葉が見つかりませんのでここは一つ、

ジークジオン！！

と言っておきましょう。
ジオン派ではありませんが。